2016年08月09日 12:34

8月3日カレッジ 絵本の音読会

カテゴリ:サンタカレッジ
8月3日のカレッジ、この日はメンバーで音読会を行いました。
音読=声に出して本を読むことによって脳(前頭葉)が刺激され、
コミュニケーション能力や行動力が高まったり、自制心ややる気が出ることにもつながると言われています。

図書館で借りた絵本や紙芝居(言葉のリズムが良いもの、お話が面白いものを選びました)をメンバー全員に順番に読んでもらいました。

●大型絵本『キャベツくん』
絵本の中に何度も登場する言葉をテンポ良く読み、聞いている方も言葉の面白さを感じながら聞く事ができました。


●大型絵本『もりのおふろ』
動物たちの楽しい雰囲気が伝わってくる読み方でした。


●紙芝居『ててて』
短い詩ですが、ゆっくり落ち着いて読むことができました。


●紙芝居『かわいそうなぞう』
戦争のあった頃の悲しいお話。セリフの部分に感情をこめて読んでくれ、みんな感動していました。


●お話『1年1くみいちばんびじん』
自分の好きな本を一生懸命に朗読してくれました。


声に出して本を読むと、気持ちが落ち着き、表情も明るくなってくるように思えます。
そして、聞いている方もまた楽しいのです。

いろんな効果が期待される音読、今後も定期的にやっていけたらいいな、と考えています。

(yoko_k)



  


Posted by サンタママ │コメント(0)